僕とサッカー

今回は趣味の1つでもある「サッカー」についてもサラッと書こうかと。

 

僕がサッカーに触れたのは保育園児の頃。当時「キャプテン翼」がアニメ放送されてました。当時の日本はまだプロ化されていなかったし(Jリーグなかった)、サッカー中継もそんなになかったはず。だから、僕がサッカーに触れるのは「キャプテン翼」だけでした。したがって、僕のサッカーの基準は「キャプテン翼」でした。

 

時は経ち、僕は小学6年生の時にJリーグが産声を上げました。

僕の周りはそのブームに乗って誰もがJリーグを見ていました。

また、当時はアメリカW杯のアジア予選もあり、代表も人気でした。

 

で、僕はというと、まったく見ませんでした。当時はサッカーより野球の方が好きでした。

ある日、友達が「今日代表戦だな!帰ったら見なきゃ!」と盛り上がってたから、ちと見てみようと思い見てみました。

結果、つまんないから10分ぐらいでテレビ消しました。

僕のサッカーの基準はキャプテン翼だったんですよ。その漫画は小中学生であんなアクロバティックなプレーしています。さすがに現実の小中学生があんなプレー出来るとは思っていません。しかし!プロなら余裕で出来ると思っていました。ドライブシュートなんて朝飯前だろうと。

それがなんだ?実際のプレーは、中盤でボール回していて、ゴールシーンもシュートのこぼれ球をヘディングで押し込んだだけ。必殺シュートも何もない。

現実のサッカーがつまんなさ過ぎました。いや、現実のサッカーが悪いわけではない。

悪いのはサッカーが浸透する前の日本で現実離れしたサッカー漫画を連載した高橋陽一先生が悪いんだ!w

1994アメリカW杯の決勝(ブラジルVSイタリア)を見ても、同じような感想を持ちましたよ。。。

ドーハの悲劇も何の事かよく分からなかったです。

 

 

ちなみに、僕が現実のプロレスがつまらないと思うのは「キン肉マン」が基準になってるからだと思いますw

そんなこんなで、サッカーは嫌いではないけど、特段好きなスポーツではなかった。

試合開始から終了までちゃんと見れるようになったのは高校の頃だったか。

確かフランスW杯の予選。まあ高校生にもなればある程度現実との区別は出来るようになったし(笑)

そこからフランスW杯の本編も見て世界のサッカーに触れ、興奮し、ハマっていった覚えがあります。

国内リーグ(Jリーグ)も見るようになり、当時住んでる場所から近いJ1チームは浦和レッズだったので、レッズサポーターに。(レッズサポーターになった詳しい経緯等はまた今度綴りますね)

20歳頃になったら、もうサッカーに熱中していましたね、国内外問わず。当時月に2回発行している「ワールドサッカーダイジェスト」という雑誌があって(今でもあるのか分からないけど)、毎回買ってましたね。当時は強い国(イタリヤ、ドイツ、オランダ、スペイン等)のスタメンはスラスラ言えましたよ。(今は1人言えれば良い方(;^_^A)

 

そんな訳で、どっぷりはまっていきました。

ただね、サッカーはやってこなかったんですね。厳密に言えば小学3年の数か月間やってたけど、あまり面白くなくて。。。子供の頃は野球の方が好きだったから、本当は野球やりたかったけど、親の都合で出来なくて。。。

だけど、その後ここまでハマるのなら小さいころからやり続けてれば良かったと後悔してる(;^_^A

今、フットサルやってるけど、ちゃんと学生時代やってなかったから、やってた人に比べたらはレベルが落ちるよね。ま、自分の才能、センスの無さもあるんだけどね~。

 

 

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