逆境に立たされた時に人間の本性が分かるんじゃね

どーも、あらポンです。

本日は人間の本性はどんな時に分かるのか　みたいな事でも書こうかと思います。

普段、何も起きない平穏としている時は、人間ほとんどの人が平穏な状態だと思うんですね。しかし、いざ何か問題が発生した時、追い込まれたときにその人の本性が出てくるのではと考えます。

何か具体例でもあげましょうか。

付き合いたての１組のカップルがいます。

女「ねー、これからヨロシクね！お互い言いたいこと言って、よりよい関係築こーね！」

ある日

男「おい、お前〇〇だよ、そこ直したほうがいいよー」

女「は？何？悪いのは私？<`ヘ´>」

さて、この男女のやりとりですが、まずは何も問題が起きてない時は、「今後喧嘩もあるかもしれないけど、仲良くやっていこう」みたいな感じですね。心に余裕があるからそうゆう事言えます。

で、いざ問題というか、彼氏に何か注意されたんでしょうね。それに対して彼女は「自分は悪くない」との態度。「言いたいこと言っていこう」と言いながら言われると不貞腐れる。本性が見えましたね。

仕事上でもありますね。

特に締切等に追われてない状態の時は、後輩や部下に「少しでも分からない事があったら、いつでもなんでも相談してくれな！」と面倒見の良い、先輩、上司をアピール。しかし忙しい時に

後輩「すみません、ここが分からなくて、先に進めなくて」

先輩「は！？そんなん後にしてくれよ！」

なーんて、強い口調で突き返す。

本性見えましたね。

他にも例を挙げるとキリがないですが。。。。

前回の「人間って儚い生き物だ」に通じますが、人間余裕がある時って、とても良い人になるんですよね。それが自分の思い描いてない事や予想外の事が起きるとそれまでの余裕がなくなって、相手を突き放したり、壁を作ったり、気まずくなったりします。

もちろん、自分もそんな人間の一角なので、当てはまるのですが、余裕がなくなった時も頭の片隅で「落ち着け、落ち着け」と唱えているんですよ(笑)

けっこう自分顔に出るらしいので。

ただ、中にはどんな状態でも平常心を保ってる人もいますね。

人間味がない感じにも見えますが、そんなふうに、良い意味で無関心な人間にも憧れます。ストレスたまらなそうで(笑)

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