2021年 前半戦振り返り
どーも、あらポンです。
先日ライブも終わったので髪をバッサリ切りました。
角刈りです😃
また、ライブも終わったので久しぶりに炎天下の中サッカーをしました。
ガッツリ日焼けしました。
また、先日のライブの動画を知人に送ったところ、「すごい!曲は誰が作ったの!?まさかあらポン君?」
その人はBUCK-TICKをまったく知らない人。だから「まあだいたい俺が作曲してるね。作詞はヴォーカルが多いかな」ってガッツリ騙してやったぜ!
「すごい!良い曲書くね~」って褒められたぜ!
まあ騙して悪いけど、純粋にBUCK-TICKの曲を讃えてるよね~
BUCK-TICKはやっぱ良いバンドだ!
さて、今回は今シーズンの前半の振り返りをします。
浦和レッズの。
題して、2021シーズン浦和レッズ前半戦振り返りです。
(ここで多くの読者がいなくなると予想します😢)
めげずに書きますね。
先日の7/10でJリーグはオリンピックによる約1か月の中断期間に入りました。
ここまでを前半戦として、振り返ります。
我がレッズの前半戦の成績ですが、
リーグ戦 勝点35 10勝 5分 7敗 5位(20チーム中)
カップ戦 ベスト8進出
天皇半 4回戦進出
うん、思ったよりは上出来だな との感想ですね。
リーグ戦は各チームの試合消化にバラつきがある為、暫定順位ではありますが、良くやってるなと。
実は僕は今シーズンの成績は昨年(10位)とあまり変わらないと思ってました。
まだ前半戦ですが、5位で勝点30超えは本当に上出来だと思いますよ。
今年は新監督にリカルド・ロドリゲスを招聘しました。
彼は流動的に動くサッカーを趣向していますね。
ミシャ時代を思い起こさせるような戦術ですね。
ただ守備時には切り替えを早くするよう徹底づけていますね(そこはミシャと違う気がします)。
まずは、開幕戦のFC東京戦。
リカルドサッカーの片鱗をまざまざと見せつけてくれました。試合は引き分けでしたが、終始レッズペース。主導権握るし、ボール失ってもすぐ取り返すしで、「こりゃやべーぞ!楽しみだー」と興奮した覚えがあります。
しかし2節の鳥栖戦に完封負け。その後もリーグ戦3試合ゴール無しと「開幕のFC東京戦は何だったんだ?」と思わせる結果で、「今年は残留争いかー」と不安しかありませんでした。
しかし4月になって徐々に監督のサッカーの色が結果に結びついていきます。
4月の初戦、確か馬鹿島アントラーズとの試合。それまでレッズはセットプレーでしか点が取れてなかった。しかしその馬鹿島との試合では待望の流れの中からの先制点!そして試合も勝利しました。
そこから3連勝したりして調子が上向いて来ましたね。
注目選手で言えば、やはり小泉と明本の加入がデカいですね。去年まではJ2の選手だったのに初のJ1の舞台でここまでやれるなんてポテンシャルの高さを見せつけてますね。
特に小泉はボールとられないわ、視野広いわ、良い攻撃のアクセントになっていて見てるだけで惚れ惚れしてしまいますね。
あとは、けがで出遅れたけど、西大吾の復帰も好調の要因。馬鹿島戦の先制点も西大吾のアシストから生まれてますしね。
特に彼はボールの置き所がえぐい!トラップした時の置き所とでも言いましょうか。
次の手を考えて良い位置にボールをトラップしますね。ちょっと玄人的な見方で申し訳ないですが(;^_^A
そして、5月にはFWにキャスパーユンカー(デンマーク人)ってイケメンが加入します。
こいつはマジ凄い。敵にしたら恐ろしい。
初試合でいきなり点とったと思ったら、何試合が連続してゴールするし、そしたら5月の月間MVPに輝くし。。。。
もしユンカーが今年のチーム始動からいたらどうなっていたんだろ?と思ってもしまう。
ユンカーは点を取るためのポジショニングや決定力は本当申し分ない。それに加え、スペースあったら自らドリブルしてゴールまでしてしまう。
6月の湘南ベルマーレ戦の2点目はマジでやばかった。
家でダゾーンで見てたけど、点は言った瞬間「うっひょー!」って叫んでしまったぐらいだった。
こりゃJリーグレベルじゃ誰も止らんねーよって感じになってきてる。
それから、GK西川の牙城がついに崩れた。
ここ5~6年はレッズの正GKの西川周作だったが、5月の仙台戦でルーキーの18歳鈴木ザイオンが正GKの座を掴む。
この男、18歳とは思えないほどの風格、オーラが漂う。
見た目だけじゃない、実力も申し分ない。なんとリーグデビュー戦を無失点で完封。その後続く2試合も完封。新人がデビューして3試合連続完封は95年の川口能活以来。
凄いぞザイオン!ついにはオリンピック代表にも選ばれたな!
俺はオリンピック興味ないから見ないけど、代表でもがんばれよ!
ユンカーの加入とザイオンの活躍で順位を上げていくレッズ。
しかし、ユンカーは良いのだが、他のFW大丈夫か?
エンターテイナー健勇はまったく見なくなったし、興梠も昨年までの切れが無くなってきてるし、武藤も脅威を感じなくなってきている。
もちろん年齢もあるだろう。しかしこのままだとユンカーいなけりゃ点とれないぞ。
FWだけじゃない。さっき絶賛した小泉も、組み立ては上手いけど、シュートの意識が低すぎる。福岡戦で見せたような、あうゆうミドル打てるのならもっと積極的に打ってほしい。
DFも岩波がなんだか良くないし、、とまあ不安材料もあるわけですね。
そんな中、直近の試合、大分トリニータ戦。完全に研究されて完封負け。
最近夏バテか?ユンカーが点とれなくなっている。
興梠も体が重そうで取れる気配がない。
健勇は、、、、、、説明不要かw
4月から調子が上がってるように書いたが、中断前の2試合は下位相手だったのに勝てなかった(△仙台戦 ●大分)。
これはちと危険だ。
その中での中断。タイミングが良いのか?どうか。。。
1か月の中断期間でもう1度戦術を見直して落とし込んで欲しい。
そして、新加入選手も来る。
デンマーク人のショルツ、柏レイソルから江坂、そして現役日本代表の酒井宏樹。
この3人が後半戦試合に出てくる。
これはかなり楽しみでもある。そしてチーム内競争も激化して、各選手たちの高パフォーマンスが期待出来そうだ。
特にGK西川周作は一度ザイオンに奪われた正GKを奪い返して、3試合連続完封している。最近の西川には見られなかった高パフォーマンだ。
ただし、今シーズンは良くて5位ぐらいだと思うんだ。
新加入選手のレベルが高くても、やっぱり戦術の浸透には時間がかかる。
だから、フロントも言ってるように2022年勝負の年!
そのためには8月からの後半戦は重要な戦いになりそうだ。
がんばれよ、浦和レッズ!
死ぬまで応援してるからね!
We are REDS!!